マタニティハック

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マタニティ服

2025/11/10 2025/11/11

マタニティウェアはいつから必要?代用できる?妊娠月別のおすすめアイテムと選び方

マタニティウェアはいつ買う?購入に悩む妊婦さんへ結論から先に!
一般的には妊娠5ヶ月ごろから検討を始める人が多い。
けれど身体の変化は個人差によるので、自分の感覚も大事にしよう!

先に結論から書きましたが、

・なぜ5ヶ月頃からマタニティウェアを検討する人が多いのか

・どこまで普通の服で代用できるのか、

・今後どのくらいの時期に何が必要になってくるのか

などを今回の記事ではまとめています。

マタニティウェアが必要になる一般的な3つのサイン

・急激な身体の変化。いつものジーンズやスカートがきつく感じ始めた時。バストサイズが変わってきた時。

・締め付けによる不調がでたら。胃の圧迫感、頻尿、身体がだるいなど。

・着るものがなくなったら。家にあるもので代用できなくなった時。

 

時期別 妊娠数週で見る身体の変化と賢い洋服選び

妊娠初期(1〜4ヶ月)

お腹は目立たないくらい。しかし、つわりや頻尿、胸の張りなどが始まる。

締め付けの少ないノンワイヤーのブラや、ゆったりとしたトップスやワンピースなどで対応しましょう。

ブラジャーは授乳用でなくてもOKですが、産後の授乳期も使える産前産後対応のインナーを買っておけば長く使えるのでおすすめ。

あるといいアイテムは、マタニティ用、産前産後対応のインナー類。

 

マタニティ用インナーでおすすめは、

【LDK Baby 1位】助産院監修 ママふわ授乳ブラ

この授乳ブラは雑誌のLDKで高評価の産前産後に使えるノンワイヤーのブラジャーです。

雑誌LDKは、メーカーに忖度せず消費者目線で情報発信をする雑誌で、公式サイトの口コミやレビューも高評価なので、最初の1枚にはおすすめ。

3列5段階ホックで幅広いサイズに対応、クロスオープンタイプ。

ノンワイヤーでもキープ力や美シルエットの高機能なブラジャーになっています。

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産婦人科医推奨 伝説の授乳ブラ

この授乳ブラは、累計販売数700,000枚突破している、産婦人科医監修でレビューも高評価の授乳ブラになっています。

4段階のアジャスターにアンダーには3cmの極太ゴムが使用されており、脇高設計、クロスオープンタイプで産前産後も快適な作りになっています。

母乳パッドいらずの一体型給水タイプも新発売されているので、要チェック。

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妊娠中期(5〜7ヶ月)

お腹が目立ち始め、体重増加、腰痛などに悩まれる方も多い。

まだまだ代用できるワンピースなどもあるが、マタニティ用のレギンスやボトムスが必要になってくる。

あるといいアイテムは、マタニティ用のボトムス類。

 

マタニティ用のボトムスのおすすめは、

ヴィンテージ風マタニティストレートデニム

何にでも合わせやすく、ロングシーズン履けるデニムは、妊娠すると手持ちのものだと履けなくなってきます。

このデニムは、リーバイス501をイメージして作られていて、シルエットやカラーが素敵なデニムです。

お腹まわりはコットンフライス素材でゴムのアジャスター内蔵、お腹をホールドしてくれる作り。

アンクル丈とフルレングス、2タイプの丈から選べ5,000円以下はコスパ良し。

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【選べる2丈】締め付けない綿混リブストレートレギンス

なるべくなら家にあるもので代用したい!という方でも、レギンスは1枚あると便利!

長めのチュニックやメンズのトップスに合わせても良し、まだ家にあるワンピースでという方も身体を冷やさないようにレギンスを履いておくと安心。

薄い生地のよりもリブが入っているものだと、ゆったりトップスに合わせても小洒落て見えるのでおすすめ。

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妊娠後期(8〜10ヶ月、臨月)

お腹の大きさが最も大きくなってくる時期。靴下を履くなどの動作が困難になってくる。

代用できる服は少なくなってくる、産後の授乳も見据えたお買い物が、結果コスパ良し。

あるといいアイテムは、産前から産後も使える授乳口がついたアイテムなど。産院に必要なら、授乳口付きのパジャマなども◎。

また、妊娠後期はお腹が重たくなって寝苦しくなってくるので、抱き枕もおすすめ。

 

マタニティ用パジャマでおすすめなのは、

コットンキャンディ・フリル&ストライプ・Wガーゼパジャマ

産院にパジャマが必要な場合、前開きタイプのものを指定されることも多いです。

このパジャマは袖が、長袖と5分袖の2wayで使えて、ブラカップ付き、綿100%のガーゼ素材になっています。

産前産後使えるし、スナップボタンや裾は引きずらないようにゴムが入っていたり、ちょっとしたフリルがついていたり、絶妙なパジャマでおすすめ。

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この時期のあるとおすすめの、抱き枕。

【日本製】モスリンガーゼ マルチクッション 抱き枕 授乳クッション

妊娠後期に入りお腹が大きくなってくると、寝る時にも重さを感じて寝苦しくなってきます。そんな時には、抱き枕がおすすめ。

また、足のむくみがひどくなってくる時期でもあるので、足の少し高くするのに使ってみるのも◎。

抱き枕を買う時には、産後に授乳クッションとして使えるタイプだと、産前産後の長い時期に使うことができます。

今回紹介した抱き枕は日本製で丸洗いもでき、カバーを外してカバーのみ洗うこともできるので、要チェック!

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普通の服でどこまで代用できる?その限界と専用品のメリット

代用できる服の例としてはチュニック丈のトップス、ゆったりしたワンピース、ウエストゴムが緩めのボトムスやスカート、メンズサイズの服などになるかと思います。

トップスは授乳口がなくて良ければ普通の服でも代用できるかな?と思いますが、妊娠後期にはかなりお腹が大きくなるので、とてもゆったりしたトップスであれば、可能かなと思います。

ワンピース好きなが方は、産前産後長く着るなら、マタニティ用で産前産後着れるものがおすすめ。

ワンピースは授乳口がないものだと、産後は下からめくらないといけなくなってしまうからです。

普通の服を代用する場合でもボタンなどで前が開けられるもの、そして妊娠後期も着るのならAラインのゆったりめにするといいと思います。

ボトムスは、よく普通のボトムスのウエストを広げる道具などを見かけますが、妊娠後期にはかなり難しいと思います。

ボトムスは購入する方が圧倒的に快適で機能面でも満足度が高いと思うので、購入がおすすめです。

 

マタニティ用に作られた洋服のメリット、、、

それはとにかく、快適さ・機能面!

こんなに快適で機能面にも優れている!

・腹部の立体構造や伸びの良い素材は、お腹が大きくなってくるとすっぽり包まれている安心感やサポート力!

・締めつけ感や苦しさがなく、快適。

・お腹が冷えからも守られる。

・産後すぐはまだお腹も元に戻らないので、ウエストゴムの調節などによって産後にも大活躍。

・授乳口がついていることによって、授乳の時期にも授乳ケープを持ち歩かなくてよい場面も。

 

いつからマタニティウェアを買うべき?まとめ

結論、妊娠5ヶ月ごろから、まずはインナーとボトムスから検討しましょう!

代用できるものは代用しつつ、専用品のメリットやコスパ、ご自身の体調も含めて考えてみると良いと思います。

妊娠週数別でおすすめしたあるといいアイテムも参考にしてみてください。

 

戌の日やお宮参り、お食い初めなどでフォーマルウエアを見たい方はこちらの記事もおすすめ。

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EDITOR管理人

はじめまして、マタニティハックの管理人です。

このブログでは、ママが選ぶ!可愛くてお洒落なマタニティウェア・授乳服のおすすめ情報を発信しています。アパレル経験あり!マタニティ・授乳の経験アリの2児のママです。

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